2024年9月の資産公開:結論
9月の資産状況まとめ
- 収支:+190,280円
- 純資産:10,781,915円(先月比+174,080円)
資産公開にあたっての前提
- 年齢:20代半ば
- 住まい:東京で実家暮らし
- 家族構成:母(50代派遣社員)、姉(20代正社員)、猫(17歳)
- 雇用形態:正社員
- 月々5万円を母に渡している
2024年9月の総資産
- 総資産:10,930,908円(うち純資産:10,781,915円)
- 預金:8,267,164円
- 投資信託:2,612,938円
- ポイント:50,806円
- クレジットカード負債:148,993円
2024年9月の資産公開:家計簿編
9月の家計簿は以下の通り。
支出のうち、変動費は、日用品など生活必需品に使った「必須変動費」と、娯楽費などの「+α変動費」に分けています。
- 収入:283,076円
- 支出:92,796円
- 固定費:56,988円
- 変動費:35,808円
- 必須変動費:8,687円
- +α変動費:27,121円
支出:各項目振り返り
固定費編
住宅:50,000円
母に毎月渡している金額です。
手渡しではなく、Oliveの定期自動送金サービスを使って、毎月決まった日に自動で母の口座に送金されるようにしています。手数料も無料だし、ATMまで行く手間も減るし、記録も残るしで便利です。
通信費 :6,488円
スマホ代と自宅のインターネット回線代、そしてスマホオプションの解約漏れによる料金です。スマホは三大キャリアを避け、LINEMOのミニプランを使用。インターネットはとくとくBB光で3,000円代に抑えています。
LINEMOの記事はこちら。
とくとくBB光の記事はこちら。
スマホオプションの解約方法記事はこちら。ソフトバンクを解約したのに、990円の請求が来るよ〜?という人はどうぞ。
寄付:500円
毎月、日本ALS協会という団体に500円の寄付をしています。寄付金は、ALSという難病の研究や患者の支援に使われます。ワンコインから寄付ができるので、ハードルが低くて助かります(リンクはここ)。
変動費編
必須変動費
食費:1,237円
平日の昼食代です。
在宅勤務なので、平日のお昼ご飯は自宅で食べています。自分にとっては重要度が低いので、できるだけ費用を抑えたいところ。
毎食購入するのではなく、大容量のものをまとめ買いし、1ヶ月かけて食べるようにしています。しかし、今月は先月購入したストックがあり、新たな購入はほぼなかったはず。それでも、個食タイプの冷凍食品を買うことが多かったのでこの金額になりました。また、自販機を使うことも多かったです。
多少ゆとりをもたせて3,000円を予算としているため、達成です。
日用品:4,416円
自分が使う生理用品やスキンケア用品類。行き当たりばったりではなく、月初に買うものリストを作り、クーポン等が配信されたタイミングで購入しています。予算は5,000円にしているので、余裕を持っておさまりました。
交通費:3,019円
休日に電車で出かけた分の料金です。
税・社会保障:15円
地方税3円、国税12円です。
+α変動費
旅行:14,712円
敬老の日に、祖母と小旅行へ行きました。
交際費:3,000円
主にイベント代です。コミュ障ゆえ、数少ない交流は大事にしています。使いすぎることは私の性格上ありえないので、特に予算は設けていないです。
アウトドア:2,850円
銭湯に行った時の料金です。
衣服・美容費:1,914円
化粧下地がなくなったので購入。Qoo10のメガ割等を利用し、3,960円→1,914円で購入できました。
映画・音楽・ゲーム:1,700円
映画を見に行きました。
本:1,345円
漫画と雑誌を一冊買いました。
雑誌はアマゾンのKindle本70%オフクーポンを活用。1,584円→475円で買えました。
寄付:1,000円
ユニセフに1,000円寄付をしました。
外食:600円
映画を見に行った際の飲み物代です。
2024年9月の資産公開:投資編
新NISAに積み立てています。
つみたて投資枠、成長投資枠とも以下のファンドを購入。
- SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
毎月、つみたて投資枠、成長投資枠を合わせて、S&P500に6万円、全世界株式に24万円、計30万円積み立て。
限度ギリギリまで購入していますが、これは現在、生活防衛金を上回る現金があるため。預貯金額が生活防衛金程度になったら積み立て額を減らすつもりです。
現在、運用収益率は8.9%、運用収益額は212,891円です。
2024年9月資産公開まとめ
小旅行をしたので比較的支出は多め。ですが、思ったよりは抑えられたと思います。
必須変動費が10,000円以下に抑えられたのは大健闘でした。
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